だからこそ。

自分を探し、自分を癒しながら 日々の色々を綴ります。だからこその気持ちで。

過去に囚われる(1)

私が苦しい時

 

それは過去に囚われてる時

 

過去の出来事に心がフォーカスした瞬間 

気分がいきなり奈落の底へ。

息苦しくなり、胸がギューと締め付けられるような感じに襲われる。

もう消えてしまいたいと思う。

 

じゃ、過去でもなく

未来でもなく

今のこの瞬間の私は??

 

家族が元気で、衣食住に困らず、

友達もいて、仕事もある。

夫も優しい。

 

どうして 今 この瞬間だけを見て

生きれないんだろう。

そうできたら 楽なのはわかってるのに。

人って 本当に複雑な生き物ですね。

 

 

過去は変えられない。

 

それはどんなに大金を積んでも

絶対に不可能。どうやったって無理。

 

じゃ、私に出来ることってなんだろう。

 

私はまだ 

それを模索中。

 

でも 苦しい自分を 助けたい。

 

過去の出来事は変えられなくても

その解釈を変えることは出来る。

 

私は 以前のブログにも書きましたが

たくさんの偉人の名言を探しました。

 

長くなりますが

それらを 一部  書きたいと思います。

 

「悲しみと喜びはつながっている」

 

「あの時の苦しみも、あの時の悲しみも

みんな肥料になったんだなぁ。自分が自分になるための」

 

「すべての困難はあなたへの贈り物を両手に抱えている」

 

「苦悩を突き抜ければ歓喜に至る」

 

「不幸や困難はそれと同じくらいの、それ以上の良いことが 必ず隠れている」

 

「辛い思いは全てプラスになる。苦しかったこと、悲しかったことが いつか必ず花開くときがくる。辛いこと、悲しいことは幸せになるための必要事項。

花開き、実を結ぶときに やめてしまってはいけない」

 

「痛みは一時的なもの。1分や1時間、1日でおさまるかもしれないし、ひょっとすると1年続くかもしれない。

しかし、それは絶対に消えてなくなり

他の何かと入れ替わるだろう」

 

「苦しい時はあっても、苦しい人生はないんだよ」

 

 

 

すべての言葉が 

不幸や困難の先にこそ、

幸せがあるように

思わせてくれます。

 

だから、起きてしまった変えられない辛い出来事もきっと意味がある。

私にとってのベストなんだと

変えられない出来事の解釈を変えることが

過去に囚われる自分を助ける

ひとつの方法だと思っています。

 

 

大変なときほど 文字通り

大きく変われるチャンス

 

私は 今 その時なのだと。

きっと、あなたにとっても。