だからこそ。

自分を探し、自分を癒しながら 日々の色々を綴ります。だからこその気持ちで。

酔っぱらっていますので

久しぶりに 飲んでます。

酔っぱらってるので、ちょっと 踏み込んだ?

こと書いてしまいます。

 

 

ネットサーフィンしてました。

なんとなーく 「不倫」を検索。

 

もう、見ないと決めてたのに。

自分のためになる 心穏やかになる情報は

ネットの中にはない。

わかってます。

 

でも、酔いにまかせて

なんとなく検索しちゃったら

 

不倫相手と 妻の違い みたいなものが

ぞろぞろと出てきました。

 

不倫相手に求めるものは

興奮や 刺激や 

なんだかんだ 男としての 満足を得られる

そんなとこ。

 

妻は 

簡単にいえば

その正反対。

 

 

そんな感じなのは 容易に想像つく。

でも、

私は どっちも与えたい。

私はどっちにもなりたい。

安心や癒しも、

刺激や興奮も、

相反するものだけど、

どっちもがいい。

 

 

でも、

それって 無理ですよね。

きっと。

 

長く一緒にいると

夫婦でなくても、

長く付き合ったカップルでも同じ。

 

例えば

長年一緒にいて

とても仲良くて

お互いに大事に思い合っていたとしても、

新鮮味や 刺激は年月と共に 薄れていく。

これはどうしようもない。

 

 

うまくいえないけど

例えば遭難して、

あるいは貧乏で

何日間も、ごはんが食べられず

苦しいときに

 

誰かが 

ご馳走してくれた

無我夢中で食べる

カツ丼の味を、

 

今度は苦しむことなく 我慢することなく

普通に暮らしながら

無我夢中で味わったあの時の味を

毎日 味わうのが無理なのと一緒。

 

ん?

例えが変でしょうか?

 

 

だから、自分が相手にとって

どっちにもなりたくても

どっちにもなるのは無理。

 

それは世界共通。

人類共通。

 

どんなに モデルのようにきれいで

スタイル抜群で、

めちゃ色気があって

非の打ち所のない女性だったとしても、

無理。

 

相手に愛され、大事に思われ、

女性としてずっと見てもらうことは

努力次第で

無理じゃないと思う。

 

でも、

新鮮さや 

未知なものに対する興奮や刺激を与え続けることは無理。

 

それでも、

その、願いを叶えたいなら、

相手が記憶喪失になって

出会いからやり直すか

自分が 全身整形して 別人になって現れるか

どっちかしかない気がします。

 

 

いろんな物事に

努力次第で

不可能はないと 思いたいけど、

物理的に無理なことはある。

私が走って1時間で世界1周できないのと一緒。

 

寂しいなぁ。

どっちも得られないなんて。

 

どうせ無理なら、

どっちかを極めるしかない。

「二兎追うものは一兎も得ず」だし。

 

長年連れ添ったからこその

かけがえのないものは、必ずある。

きっと、そっちの方が たからもの。

きっと そう。

 

あぁ

でも、できることなら

二兎追って二兎得たかった。

私は欲張りなのかな。

 

なんとなく よく、わからなくなってきました。

なんとなく 淋しさだけが残ります。

 

 

今日は酔っぱらっていますので。