「苦しいとき」
「辛いとき」
などと検索して 偉人たちの名言集を
ひたすら読みました。
たくさんある言葉の中で
自分の気持ちにぴったり響く言葉がいくつも、ありました。
言葉には力がある
さっきまで 落ち込んで 消えてしまいたい
ぐらいの気持ちが
「よし、もう少しがんばろう」と思えるから
不思議。
ちなみに
私が いくつか心に残った言葉の中で今も時々思い出すもの。
「虹が見たければ、
雨もがまんしなくちゃね」
アメリカのスター
ドリーパートンの言葉だそうです。(わたしは知りませんでしたが😅)
私たち夫婦は、不倫発覚の前より よい関係になったと思える部分があります。
とても辛いことではあるけれど
このことが起こらなかったら
きっと お互い変われなかった。
気付くこともなかった部分がたくさんあります。
だから、この言葉が すっと附に落ちました。
発覚直後は ゲリラ豪雨のよう。
今は小雨かな。
まだ、止んではいない。
時々、誰かが傘をさしてくれて楽になりますが、また一人になると雨に濡れてる、、そんな感じ。
いつか、雨上がりの空に大きな虹がかかるのをみたいものです。
きっといつか 見れると思っています。
たくさんの言葉の多くに共通していること、
それは
「苦労や困難の意味」
だとおもいました。
なにも問題ないのがいいなーとは思うけど、
なにも問題ないのが幸せとは限らない。
幸せは 苦労や困難の向こう側にあるということ、
物事は考えようだということ、
たくさんの偉人の言葉が気付かせてくれました。