また嫌いな季節が来た
季節というより 嫌いな月が続く
2年前はカレンダーを隠した。
去年は、、、 どうしたっけ？
今年はどうする？
薄れてく感覚を
わざわざ思い出さなくてもいいんじゃない？
嫌いな月だ… こんな季節だった…
って 自分からタイムスリップしてる
胸の奥が
ざわざわ ズーンってしてくる
なんなんだろうねぇ
今を生きてよ。
ありたい自分にもどる
人の幸せを祈れる人でありたいと
思っているのに、
人の喜ぶことをしたいと思ってるのに、
そういう自分でありたいと思っているのに、
いざという場面で
私ってこんなにも冷たいのかって
いう自分になった。
やっばり 自分がかわいいんだな。
やっぱり 痛い目に合うのが怖いんだな。
そんな自分が嫌だなーと思った。
でも 仕方がない。
だって嫌だったんだから。
不安に思ったんだから。
だから、そんな自分を責めない。
だけど、このままじゃ嫌だな。
そうやって
好きか嫌いかで
自分のことを考えるようになった。
ここからどうするか？
ありたい自分に戻ろう。
逸れたら戻る
外れたら戻る
その繰り返しで良いと思う。
ずっと良い状態じゃなくていい。
戻れるなら それでいい
偶然以上のなにか
いつもは行かない地域の
たまたま寄っただけのコンビニの
駐車場で、
買い物後 少しだけスマホで調べものするために停まってた
隣りの駐車場に
車が来たのを感じて
ふと見ると、
なんと！！
16年も乗って 今年の2月に
離れるのが淋しくて涙涙で
手放した 私の愛車だった！！
海外での需要が多いからと
古いわりには高値で引き取ってくれたから、
海外に行ってるもんだと思ってた。
こんな所で再会するなんて✨
しかも 横並びで 停まってるなんて✨
子供が付けた傷も 塗装の状態も
そのまんま！
間違いなく 私の車！
嬉しくて びっくりして
車の中から 怪しくない程度に
じっと見つめて 心の中で
たくさん話しかけた
（元気！？ 大事にされてる？）
って。
同じ時間、同じ場所へ行き
広い駐車場で隣へ停めて
私がそれに気付く確率、、、
はたしてどのくらいなんだろう〜
こんな偶然あるんだな。
元気な姿を見せに来てくれた？
世の中には
偶然以上の
素晴らしい なにか
がある
って感じてしまうよ。
名前をつける
私の友達は
相手を攻めたくなる攻撃的な気持ちになった時は
自分のことを エイリアン と呼ぶらしい。
自分の負の感情に名前をつける
これ すごく良い気がした。
負の感情を
別人格に仕立てるみたいな感じ。
負の感情って
その感情がなくなるまで
グルグルグルグル 長いから。
名前を付けると
第三者の立場になって
自分を自分で冷静になだめたり、
励ましたりできる
自分の性格が悪いわけでも
弱いわけでもない。
だって 私であって
私じゃないんだもん。
怒ってるときは
トゲトゲしてるから トゲこ
悲しい時は 心がピーピー泣いてるから
ピーこ
「トゲこ 怒ってるんだね
怒っちゃや〜よ 深呼吸して〜」
「ピーこ 悲しいんだね
あらら かわいそうに ほら笑って〜」
けっこう 前向きに早くなれる
良い方法のような気がするなぁ。
自分の負の感情に 名前をつける
客観的になる
名付けのセンスは、、、、
イマイチだね 笑
別人
人の細胞はやがて 全て新しく
入れ替わるらしい。
細胞も皮膚も血液も骨も。
早いものでは一ヶ月ぐらいで、
遅いものも数年もすれば
すべて新しくなってる。
もはや別人 ってこと。
私も あの時の私じゃない。
罪を犯したあの人も
あの時のあの人じゃない。
罪を犯した手も唇も もう別のもの。
入れ物はすべて新しくなっているのに
過去に囚われた私の思考だけが
古いままなら、、。
そんなのもったいない。
どうせなら
すべて新しく。
言葉の力
我が家のトイレには窓がなくて、
電気消したら真っ暗。
本当は観葉植物も置きたいけど
なんだか真っ暗な空間に置くの
かわいそうだし、きっと枯れちゃうなって置いてなかった。
ある日、庭に自生してる
ローズマリーを切って
花瓶に入れて置いてみた。
やっぱり1週間もしないうちに
葉っぱが黒くなって萎れた。
ほぼ１日中 真っ暗な
中にいるんだから 仕方ないかって思った。
毎週末それを捨てて
また新しいものを切って置いて、
それをずっと続けてた。
先週 新しく切ったローズマリーを置く時に
なんだか無性に話しかけたくなった。
「真っ暗なトイレでごめんね。
でも あなたがここにいてくれると
トイレに来た時 すごく気持ちがいいの。
ありがとうね」
って。
そこからは
トイレに入るたびに
「ありがとうね」って
ちょっとだけ触れたり
してた。
すると今週 1週間経ってもまだ
切った時のまま
黒くも枯れてもなくて
触ると良い香り。
これは スゴイと思った。
やっぱりあるのかも。
言葉の力って。
もしも、
本当に言葉に力があるのならば、
たとえば
自分自身にいつも良い言葉を投げかけていたら？
大事な人たちにいつも良い言葉を言い続けたら？
どんな奇跡がおこるんだろう。
見えてない
孔雀自身は 自分がどんなに美しい羽を広げているか
自分で見たことないんじゃないの？
だって 前向いてるし。。
後ろ向けそうにないし。。 笑
✨✨
人間も一緒かな。
素敵なものを持ってるのに
気づいてないこともあるのかも。
私も あなたも
めっちゃくちゃ素敵なものを
実は持ってるのかも。
✨✨
